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デジタルサイネージの導入費用はどれくらい?価格をリサーチ!

デジタルサイネージは、ディスプレイの大きさや、付随する各機器の性能などによってその価格に大きく幅があります。
サイネージ市場には多くの会社があり、競争も活発ですが、似たような機器でも価格が事業者によって異なります。

また、多くの事業者はCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)と呼ばれるデジタルサイネージの放映スケジュールなどを管理するソフトウェアを自社で用意しており、それにより導入後の運用方法もそれぞれ異なってきます。

しかし、各社のウェブサイトを確認すると、多くの場合具体的な価格の記載はなく、問い合わせる必要があります。この記事ではデジタルサイネージの価格を左右する要素と金額についておおまかにお伝えします

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デジタルサイネージとは?入門知識から展望まで基本をおさらい!

デジタルサイネージ「デジタルサイネージ」とはいったいどのようなものかご存知ですか?

ひとくちにデジタルサイネージといっても、説明しようとすると意外と複雑なものです。
今回はデジタルサイネージの用途、基本的な仕組みやメリット、普及の歴史や今後の展望など、「デジタルサイネージとは?」というシンプルな問いへの答えをまとめました…

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今日からできる!デジタルサイネージでのコンテンツの作り方・ツール紹介

デジタルサイネージを活用するにあたって必要となるものがコンテンツです。
設置する場所や表示方法も重要ですが、そもそも表示させる内容であるコンテンツは最も重要なポイントといえます。

とはいえ、コストの観点などからできるだけ自分たちの手でコンテンツを作成したいという場合もあるのではないでしょうか。

今回は、PowerPointなどの身近なツールを利用してデジタルサイネージのコンテンツを作成する方法についてご紹介します…

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知らなきゃ損!2種類のデジタルサイネージ耐用年数

デジタルサイネージをいざ導入するとなると、気になるのはその耐用年数ではないでしょうか。実は、この耐用年数を考える際に見落とされがちなのが、耐用年数には2つの意味があるということです。

一般的に、デジタルサイネージは導入費用と同額を資産計上する必要があり、その後法定の耐用年数に渡って減価償却していきます。これは、物理的な耐用年数(デジタルサイネージが壊れるまでの年数)とは別の考え方であるため、2つの耐用年数は必ずしも一致しません。

そこでこの記事では、デジタルサイネージの耐用年数を、法定耐用年数と、物理的な耐用年数の2種類の意味に分けてお伝えしていきます。
これを読めば、単純な耐用年数だけでなく、耐用年数から見たデジタルサイネージの収益性も分かるようになります。知らないともったいない2種類の耐用年数について、早速見ていきましょう…

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液晶ディスプレイ?LEDビジョン?それとも有機EL?デジタルサイネージに適したモニターを解説

ひとくちにデジタルサイネージといっても、ビルの壁面から小売店の商品棚まで、屋内外を問わずその大きさや設置場所は多岐にわたります。
また、文字、画像、写真、動画など表示されている内容もさまざまです。

そして、そんな多様化するデジタルサイネージの表現のニーズに応えているのが、モニター(表示器具)です。
液晶ディスプレイやLEDビジョン、有機EL、プロジェクターなど様々なタイプのモニターがデジタルサイネージ用の機器として活用されています。

しかしながら、モニターによってどのような性能の違いがあるのでしょうか?それぞれの設置場所や用途に適したモニターはどれなのでしょうか

今回は、モニターの種類別に、それぞれの特徴やメリット・デメリットなどをお伝えします…

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